実家に眠るお父さん&おじいさんのお下がり服の活用術
実家に帰ると押入れからお父さんやおじいさんの古着が出てきたり、お下がりをもらったりしたという経験がある人も多いはず。
今回はそんな、お父さんやおじいさんのお下がり服の活用術を解説します。
・流行はめぐるもの。
「~ブーム再燃!」などという言葉をよく聞くように、ファッションでもブームというのは巡るものであり、過去に流行ったものの人気が再燃するというのはよくあることです。
メンズファッションも昔よりも多様化している今、以前よりもお父さんの服やおじいさんのお下がりもコーデに合わせやすくなっています。
ですので、普段自分が着ないようなものでも思い切ってコーデに取り入れてみるのもいいでしょう。
・軍もの、ブルゾンなどのしっかりしたものは使いやすい。
耐久性があり丈夫な軍もののジャケットやブルゾンは、お父さんやおじいさんのお下がりでもらうことが多いアイテムではないでしょうか。
年月が経っても劣化が少なく、しかも着まわしやすい。そんな古着屋で買うようなアイテムがタダで手に入るのであれば使わない手はありません。
その代わり、合わせるパンツやインナーなどのアイテムは清潔感のあるものを選びましょう。
・今ちょうど柄シャツがキてる。
ファッションに詳しくない人でもわかるくらいに、街にはちょっと大きな柄シャツを着ている若者が多くいます。
お父さんが若い頃に着ていたが、歳を召して着づらくなったので・・・とお下がりとしてもらえる可能性の高いアイテム。もらえたらぜひ活用しましょう。
お下がりとは『古着』と同義。身内からもらう古着というふうに考えてコーデに取り入れることが大切です。
ゆえに服の
状態が良いことが前提です。
いかがでしたでしょうか。
タダで手に入るお下がり服。プチプラコーデを目指す上でこの上ない味方です。
ぜひお父さんおじいさんと交渉してみましょう。
そしてもしお下がり服をもらえたら、家族に感謝して大事に使おう。