今流行のタックイン(Tシャツなどをインする)コーデで注意すべき3つのこと
『Tシャツをパンツにインしてたら古臭くてダサい』なんて言っていたのは昔の話。
今や多くの若い男性たちがタックインコーデを楽しんでいます。
しかしもちろんただTシャツをパンツにインすれば流行りに乗れるというのは大きな誤解です。
流行りのタックインコーデで失敗しないように、今回はそんなタックインコーデの注意点をご紹介します。
・上下タイトなコーデではNG!
上に着ているTシャツもタイト、下のパンツもタイトなスキニーという場合、タックインコーデにチャレンジするのはやめたほうがいいでしょう。
体型などのバランスが抜群なモデル体型の人でもない限りおしゃれに着こなすのは難しいはずです。
最低でもTシャツはビッグサイズ、できればパンツもスキニーよりは少し緩めの方がチャレンジしやすいでしょう。
・パンツの太すぎ注意。
おしゃれに気を使う人でも、自分のパンツのサイズ感がわからないという人は意外と多いのです。
試着室の鏡で見た時、自宅の鏡で見た時とさらに他人の目線から見たイメージは微妙に異なるので注意が必要です。
タックインにチャレンジしたいからといって太めのパンツを買ったつもりが、思ったより太くてどうしようなんていうのはよくある話。
不安な人はまっすぐ立てたスマホで自分の写真や動画を撮ったりすると、より他人目線に近いイメージを確認できます。
・ベルトにも気を使う。
タックインするということは、普段Tシャツなどで隠れていたベルトなどが見えるということ。当然手を抜くことはできません。
安く手に入るガチャベルトか、ちょっとレトロな黒か茶色の革ベルトあたりであれば大失敗することもないでしょう。
ウエストがジャストなパンツであればあえてベルトをしないというのも一つの手です。
ファッションに疎い人から見ると、おしゃれさんの代名詞という印象が強いタックインコーデ。
しかしいくつかの注意点にさえ気をつければ、意外と誰でも挑戦できるコーデなのです。
いかがでしょうか。
いつものコーデをちょっとおしゃれに演出してくれるタックインコーデにぜひ挑戦してみてください。